◆◆ 12月のアルバム・感想 ◆◆

実施日 曜日 実施内容
6 広坂子ども科学スタジオ
内容 「天体シミュレーションを使ってみよう」
対象 年長児~小学2年生
時間 10:00~11:30、13:30~15:00
場所 広坂子ども科学スタジオ(柿木畠1-1)
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感想


・オリオンざにベテルギウスがあることを知っていたが、リゲルという星があるのをはじめて知った。
・早見ばんをつくるときに、ビーズが光るときいて、びっくりした。
・こいぬざ、オリオンざ、おおいぬざ、カシオペヤざ、こぐまざ、おおぐまざのビーズが光ると、すごくきれいだった。 
・天体シミュレーションでせいざやほしがどこにあるのか、わかった。
・ふだんの早見ばんは、絵とかがなくて、さがすのがたいへんだけど、この早見ばんはつかえそうだと思った。
・オリオンざで、光り方がちがって、ベテルギウスがいちばん光るとわかった。
・ベテルギウスが、ばくはつするときいて、びっくりした。
・うちゅうに、こんなに星があるなんて、はじめて知った。
・ひかりのすすむはやさには、おどろいた。

・実際の星空でも、調べやすそうだ。
・星が動く様子が、良く分かった。
・シミュレーションをうまく使えなくて、なかなか探せなかった。
・宇宙の広さを実感できて、良かった。
・100光年離れた星は、100年前のその星が見えていることで、今は存在しないかもしれないと、改めて思った。
・星座の色別製作が楽しかった。
・天体に興味がなかった子どもが、早見盤を作ったら関心を示したので、良かった。
・天気の良い日に、空をながめて星を探したい。
・分かりやすい映像で、子どもも興味を持ったようだ。
・子どもは、はやぶさ2に興味があるようだ。


7 数学チャレンジクラブ 中学
内容 第10回
対象 クラブ員(中学生)
時間 10:15~12:00
場所 玉川こども図書館
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感想


○ 1年生クラス 「数の不思議に触れよう」
・相手が決めて数を2のかけ算のあまりや3や5のかけ算のあまりから分かってしまうというのが面白いと思った。家でもやってみたい。
 また、3桁や4桁や5桁の数を自分で決めて大きい順に小さい順にと引いていくと、決まった数になるというのもびっくりした。
・少し難しかったけど、数の不思議に触れることができ楽しかった。数字には色々なきまりがあるけれど、知らないことばかりなので驚いた。
 もっと数のきまりや法則について知りたい。また、知られていない法則やきまりがあったら見つけてみたい。

○ 2年生クラス 「水の配分問題の話」 「展開図を切って・貼って!!」
・数の分配問題がグラフで解けたのですごいと思った。また、ピタゴラスの定理を実際にやってみるのは難しかった。
・マスではかり決まった数に分ける問題はグラフに表してみると簡単に理解できると分かった。三平方の定理は面白く理解できた。

○ 3年生クラス 「離散数学」
・頭の中がショートを起こすような問題ばかりだった。
 先生が生徒が忘れるだろう等と思われるタイミングで、
 「無限に続くものの答えがⅹを代入するという」その絶妙なタイミングは、最後、僕はそれを崩すことができてよかった。
・分数で表す方法が意外と簡単にできることが分かって驚いた。
 でも連分数がとても難しくてとても苦戦したし、高校でこんな難しい勉強をしていることにとても驚いた。
・連分数が黄金比に行き着くことはとても不思議だと思った。無限というのはとても難しいと思った。今までで一番難しかった。


13 おもしろ実験・観察教室
内容 「電気をチャージしよう」
対象 小学5年~中学生
時間 9:30~11:30
場所 財団実験室(西町三番丁16)
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感想


・静電気を起こして遊んださいごの「百人おどし」がおもしろかったです。
 原子の原子核がプラスで電子がマイナスの電荷であることがよく分かりました。
 またこのような機会があったらぜひ参加したいです。

・パンデグラフに色々なものを近づけるとはじいたりくっついたりしてさわると痛かったけど楽しい実験でした。
 パンデグラフと工作で作ったライデンびんをつかった100人おどしはそれほど痛くなかったけど、伝わる速さを実感しました。

・みんなで手をつないでビリッと来たのが怖くておもしろかった。ちゃんと電荷や電子、中性子について分かったのでよかった。
 実験する前に予想するのも楽しかった。ライデンびんもこんな身近なもので電気がたくわえられると知ってビックリした。


広坂子ども科学スタジオ
内容 「渡ってくる鳥をみにいこう」
対象 年長児~小学2年生
時間 9:00~12:00
場所 金沢市普照寺町 県民海浜公園
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感想


・おおくのしゅるいのとりがいて、おもしろかった。
・かわに、プカプカおよいでいるとりが、たくさんいた。バタバタとんでいるのは、すごかった。
・カルガモがたくさんいた。カンムリカイツブリが、すてきだった。
・そうがんきょうでみるのが、すきになった。とりにくわしくなれそうだ。
・コガモが羽をパタパタふって、かわいかった。
・ヒヨドリがおおくいて、びっくりした。
・カイツブリやウをはじめて見て、うれしかった。
・とりのなきごえが、いっぱいきこえて、よかった。
・いろいろな鳥の名前や、カイツブリが首をまげて泳ぐこと、コガモのとくちょうもわかった。水鳥がたくさんいて、おもしろかった。

・カモにも、たくさんの種類があったのに驚いた。異なる季節にも野鳥が見てみたい。
・普正寺の森を知ることができて良かった。野鳥たちのさえずりが聞こえ、癒された。リストでチェックした鳥を、図鑑で調べてみたい。
・基準になる「物差し鳥」を教えてもらい、参考になった。
・天気ももってくれて、無事に回ることができた。あと何種類かの渡り鳥が見られたら、もっと良かった。
・寒かったが、鳥の鳴き声が聞けてよかった。
・今後も訪れて、自然体験をしていきたい。
・子どもたちも初めて野鳥を観察できて、夢中になっていた。名人のクイズも楽しかった。
・昨年から鳥にはまり、今回楽しみにしていた。定例探鳥会に参加したい。
・悪天候を心配していたが、活動中は日も差し、双眼鏡の取扱も初めはできなかったのが、最後には見られるようになり良かった。
・身近な場所で観察できることが、分かった。最初に、観察時の注意事項を説明してくれたら良かった。
・鳥の見方や双眼鏡の使い方が分かり、これから観察するときのポイントが分かった。


14 オリンピック支援講座
内容 第9回
対象 クラブ員(全員)
時間 10:15~12:00
場所 玉川こども図書館
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感想


○算数オリンピッククラス 「場合の数」
・今日はジュニア3の問題が分からなかった。このての問題はやっぱり苦手だ。ジュニア7は、隣の人と協力して解けたのでよかった。
・規則性がある時はすぐに掛け算等をすればよいと分かった。
 問題2の問1はみんな難しそうにやっていたけれど、僕はちょっと迷ったところもあったけれど全部できていたし
 22以上が最初の小さい数にならないと分かるとすぐできた。


○ジュニア広中杯クラス
小学6年生 「図形について学ぼう」
・図形問題で円周角の定理や三平方の定理を使って難しかった。補助線を使ったりするなどの方法が身についたのでよかった。
・図形は私は苦手な部分があり、今日の問題もかなり頭を使った。三平方の定理などの性質を使うと、自分たちが持っている知識で解けた。

中学1年生 (トライアル問題)

・レクチャー問題では答えは一つではないので、いくつか書き始めたらどんどんかけたので楽しかった。
 やっぱり数学オリンピックの問題はすごく難しくて答えを見ても「あー直角で対角線が4cm、5cmするにはこうするんだな」と、
 なんとなくしか理解できない。
・問題を解く時は、形一つ一つの特徴を用いて組み合わせることでつながることがあると分かった。


○広中杯クラス 「整数の性質(その②)」
・計算ミスを少なくするためには、ⅹ(a+b)=ax+bxと式を分配法則を使っていったりするといいという事が分かった。
 そして、それらを応用で活かしていくことができるようになりたいと思った。
・いつもと比べて優しく分かり易い問題だった。ただ4の4の問題がとても難しかった。

○数学オリンピッククラス 「JJMO予選と公立入試に挑戦」
・しっかり熟考すれば見えないものも見えてくると実感したので、これからも実感できるように頑張って行きたい。
・今日はちょっとしたミスが目立った。ちゃんと落とさないようにしたい。入試も結構難しかった。


20 算数チャレンジクラブ 5年
内容 第10回
対象 クラブ員(5年生)
時間 10:15~12:00
場所 玉川こども図書館
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感想


○ Aクラス 「秘宝伝」宝箱を開けるのは誰だ!?
・今日は秘宝伝をした。2進数と10進数を初めて知った。
 最初紙のカードキーの意味が分からなかったけど修業するうちに理解できてとても面白かった。修業3の手で表す数字も分かった。
 親指が1で人さし指が2で、中指が4で、薬指が8で、小指が16になった。
 その数の数だけ指を曲げるのを、昔の人は楽しんでいることが分かった。
・2進数があればどの数字も作れることができるのですごいと思った。
 2進数は何回も使ったことがあtったのでよく分かった。今日は楽しかった。これからも使っていきたい。

○ Bクラス 「速さ~ピカ丸ロケットより速く走れるかな~」
・前半は速さを比べる時もいつもと同じ方法で解くことができた。後半のパズルは難しかった。
 あまり作らないで形を変えるにはいろいろな形を変えて考えてみたけど分からなかったのでヒントをもらって何とか解くことができた。
・4番の問題がすごく難しく、まさか間を使って小さい正三角形を作ったのでびっくりした。
 自分でも棒並べの問題を作ってみたけど、自分では簡単だと思っている問題がみんなには分からないことを知りびっくりした。

○ Cクラス 「タングラム」
・タングラムは簡単なものもあれば難しいものもあった。ハゲタカ・飛行機・キョンシーが特に難しかった。難しくてもとても楽しかった。
 できなかったのがあってくやしかった。16個もできたのでよかった。正方形や2等辺三角形でいろんな形ができてびっくりした。
・タングラムをしてみて1つの形を解くとその形がヒントになり、次々に解くことができたので面白かった。
 まだ解けない問題は何回も挑戦したけど解けなかったので難しかった。
 7つのピースをすべて使ってタングラムの問題を解くのが難しくて全て使わなければ解ける問題があった。


算数チャレンジクラブ 6年
内容 第10回
対象 クラブ員(6年生)
時間 13:15~15:00
場所 玉川こども図書館
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感想


○ Aクラス 「こじつけゲーム」
・とても難しかったけど楽しかった。コツは初めの方で10を作り×1とかにすると簡単なので、家でもやってみたい。
・今日は、サイコロででた数で10を作った。あまり規則が分からなかったけど敵チームに勝つことができたのでとても嬉しかった。
 家に帰ってどうして10になるのか調べてみたい。

○ Bクラス 「イメージして考えよう」
・日本のスーパーコンピューターはとてもすごいと分かった。スーパーコンピューターと聞くと円周率だけだと思っていた。
 さらにサイコロなどに関連するきまりがあることを知りとても驚いた。楽しかった。
・今日は主に展開図の仕組みについて考えた。サイコロの展開図の仕組みは、対角線が関係していたのでびっくりした。
 少し難しかったけれど仕組みについて分かったので楽しかった。

○ Cクラス 「きまりを見つけよう」
・今回一番おもしろかったのは「CHANGE OR KEEP」だった。CHANGEの方が当たる確率が高いという事が分かった。
 けれどKEEPの方が当たる確率が高い所もあったのでびっくりした。2/3の確率であたるCHANGEを選びたいと思った。
・コラッツの予想でどんな数うでもやって行けば1になるのがすごいと思った。家でもやってみたい。
 「CHANGE OR KEEP」はテレビで見たことがあったが実際やってみたら確率がけっこう違っていたのでびっくりした。
 リバース磁石できまりを使って当てていたのできまりは大切だと思った。


おもしろ実験・観察教室 3年
内容 「やさしい手作り電池」
対象 小学3年生
時間 9:30~11:30
場所 財団実験室(西町三番丁16)
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感想


・わたしは、電気が何にも流れないと思っていたら、えんぴつのしん、炭、アルミカップ、くぎなどのものが電気を流した。
 えんぴつのしんは、液体や水があれば離れていても電気を流せます。
 くぎ、アルミカップなどの金ぞくも電気を流すことをはじめて知りました。
 じゅうそうの入ったカップにえんぴつのしんを入れてオルゴールにつなげたら音は50秒ぐらいなりました。
 えんぴつのしんは水などにつけ、電池につなげておいたら大きなあわがたくさん出てきたのでおもしろかったです。
 自分で電池が作れてプロペラが回ったので気持ちよかったです。

・炭電池を一つつなげてプロペラにつけたりオルゴールにつけたりすると少し小さいけど音が鳴ったりしました。
 2つや3つつなげるて、プロペラやオルゴールにつけると、とても速く回ったり、音が大きくなっていました。
 手回し発電は速く多く回してもあまりつかなかったのでびっくりしました。液体も電気を通すとはじめて知りました。
 えんぴつのしんをじゅうそう水につけると音が鳴るとはじめて知りました。えんぴつのしんにたくさんあわがついていたのでびっくりしました。
 赤色のどうせんを黒色のどうせんにつなげて、黒のどうせんを赤のどうせんにつなげるとどうなるのかが、とてもふしぎです。

・電気のことがいっぱいわかりました。その中でも一番印象に残ったの実験は、炭電池でプロペラを回す実験です。
 わけは、手回しじゅう電気で電気をためてプロペラにつないでもまわらなかったけど、
 炭電池ではプロペラが回ったので不思議に思ったからです。
 電気のことで知らないこともあったので、すごく勉強になりました。もっと自分でも電気のことを調べて、実験したいです。


おもしろ実験・観察教室 4年
内容 「光を集めよう!」
対象 小学4年生
時間 9:30~11:30
場所 財団実験室(西町三番丁16)
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感想


・アルミ缶で光を集めてマッチを燃やせるのがビックリしました。
 でもみがかないとあまりつきにくいのが分かった。でもなぜ一か所にあつまるのかふしぎに思った。

・アルミ缶のうらをふくのがたのしかった。火をつけるときは29秒でできた。
 火は、弱い電気のやつでできなくて残念だった。いろいろ勉強になった。

・マッチはまさつしか火をつける方法はないとおもっていたけれど、熱をあてることで着火したことにビックリしました。
 あと、鏡を使うのかと最初は思っていたけれど、最終的にはパラボラ(凹の形をしたもの)を使うことにもビックリしました。
 さらに、四方八方に散らばった光を集めることで、鏡より効果が大きいと考えました。


広坂子ども科学スタジオ
内容 「果物の皮で染めよう!」
対象 年長児~小学2年生
時間 10:00~11:30、13:30~15:00
場所 広坂子ども科学スタジオ(柿木畠1-1)
写真

感想


・つくっているときに、どんなもようになるのか、たのしみだった。
・なべのなかのぬのをつつくのが、たのしかった。
・ぶどうやみかんのかわが、そめえきになるなんて、おもしろかった。
・みかんのにおいが、すごくして、びっくりした。
・きれいなハンカチができて、うれしかった。
・ゴムのしばり方で、それぞれのハンカチのもようがちがうので、おもしろかった。
・まえに、さくらのはなでして、いえでぶどうでしたが、きょうしたのよりへただったので、またならいたい。
・いえでもつくって、おじいちゃんやおばあちゃんに、プレゼントしたい。
・いろいろなもので、そめられることが、わかった。
・にんじんのかわでも、やってみたい。
・グループで、いろんな人にふれあえたので、たのしかった。

・はじめて参加した。家で捨てていた皮を利用した染め物をして、勉強になり、楽しかった。
・子どもが喜んで、進んで作業をしようとしたので、よかった。
・先月からミカンの皮を集め、楽しみにしていた作業ができたので、嬉しかった。
・どんな模様になるか、ワクワクドキドキのようだったが、仕上がりにとても満足そうだった。
・ブドウの色がはっきり出て、素敵だった。
・染め液もいいにおいで、よかった。楽しかった。
・特別なものを用意しなくてもできるので、夏休みの宿題にできそうだ。
・草木染めは、いろいろなものに応用できるので、楽しみが広がる内容だ。
・媒染の違いで、模様や色の出方に違いがあるようなので、条件を変えてやってみたい。
・同じブドウ液でも、フェルトとガーゼで、色が違っていた。家でも、いろいろな素材でやってみたい。