◆◆ 11月のアルバム・感想 ◆◆
実施日 | 曜日 | 実施内容 | |
1 | 土 | 算数チャレンジクラブ 5年 | |
内容 | 第9回 | ||
対象 | クラブ員(5年生) | ||
時間 | 10:15~12:00 | ||
場所 | 玉川こども図書館 | ||
写真 感想 |
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○ Aクラス 「タングラム」 ・タングラムはとても面白かった。 2等辺三角形は大きさの異なるものが3種類あったのでどれにどれをあてはめるか考えるのが難しかったし面白かった。 いろんな形を作るのが楽しかった。 家にはタングラムがあるので帰ったら挑戦したい。 ・タングラムは7つのピースしかないのに白鳥とか白熊とかライターとかピラミットとたくさんの形をつくれるのを知っていたけど あまりにも作れる形が多かったのでびっくりした。 そして、僕はそのうちの何個かしかできなかったので悔しかった。 またチャレンジしたい。 ○ Bクラス 「アルゴに挑戦」 ・最初の魔方陣は難しかくなかなか穴を埋めれなくて殆ど感で難しかった。 結果は4勝4敗で引き分けに終わった。 白と白黒と黒は一番分かり易かった。 「スティ」はいっぱい使うとばれるので2回使うとばれてしまうと思った。 ○ Cクラス 「速さ~ピカ丸ロケットより速く走れるかな~」 ・とても理解できたのでよかった。 4番の所がよく分かった。 楽しかった。 やさしかったので、嬉しかった。 ・速さを比べるのは、数直線を使うと答えが分かるという事を知った。 棒並べでは、1・2・3は自分で解けたけど4は難しかったので、ヒントをもらってできたのでよかった。 |
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おもしろ実験・観察教室 | |||
内容 | 11月教室 「状態変化と化学変化」 | ||
対象 | 小学5~中学生 | ||
時間 | 9:30~11:30 | ||
場所 | 財団実験室(西町三番丁16) | ||
写真 感想 |
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・ガスバーナーでスチールウールを熱すると質量が上がったのでビックリした。 息を吹きかけるとピカッと光ってどんどんとけていっておもしろかった。 カイロが温かくなるのはサビていくからだと知ってビックリした。 ・カイロはどうして温かくなるのか前にぎもんに思ったことがあったのでこの実験教室で、 鉄が空気中のさん素と結びついて発熱したからだということが分かってなるほどと思った。 ・においの実験ではすっぱいにおいが果実のにおいになったのでとてもびっくりした。 カイロはなぜ温かくなるのか思っていたら分かったのでよかった。 |
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広坂子ども科学スタジオ | |||
内容 | 「身のまわりでドングリをさがそう」 | ||
対象 | 年長児~小学2年生 | ||
時間 | 10:00~11:30、13:30~15:00 | ||
場所 | 広坂子ども科学スタジオ(柿木畠1-1) | ||
写真 感想 |
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・かわいいドングリをひろえて、うれしい。 ・家でも、ドングリの木をそだてたい。 ・いろんなドングリのなまえをしることができて、よかった。 ・クヌギやカシワ、コナラ、ウバメガシなど、いろいろな木のしゅるいがわかったので、うれしい。 ・そとにでるのが、たのしかった。 ・ドングリのかたちやいろが、おもしろいとおもった。 ・メモをしておぼえられて、うれしかった。 ・ドングリをいっぱいひろえたので、うれしかった。 ・ドングリのぼうしのちがいで、なまえがおぼえられてよかった。 ・いつも通って見ている木にドングリがなると知らなかったので、楽しかった。 ・子どもも実を探すのが、楽しそうだった。 ・いろんな種類があることを知った。木の種類でドングリに違いがあると知らなかった。 ・これまで種類を分からずに拾っていたが、種類が分かってよかった。 ・地図を見ながらの活動が、よかった。 ・子どもが家でも植えてみたいと言ってくれたので、よかった。 ・ドングリは総称で、いろんな種類があることを分かりやすく教えてもらえて、よかった。 ・こんな近くにドングリがあると知らなかった。これから、子どもとゆっくり観察してみたい。 ・たくさんの種類の木やドングリに触れあうことができて、いい体験になった。 ・今度は、秋の始まりにも歩いて、違う種類のドングリを探したい。 |
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2 | 日 | 数学チャレンジクラブ 中学 | |
内容 | 第9回 | ||
対象 | クラブ員(中学生) | ||
時間 | 10:15~12:00 | ||
場所 | 玉川こども図書館 | ||
写真 感想 |
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○ 1年生クラス 「論理って何?」 ・「もし~だったら」という考えをすれば問題は解けた。アインシュタインはすごく難しかったけど解説を聞くと分かったからよかった。っ自分で問題を最後まで解くことができなくて残念だった。 ・ヒントを基に解いていくのが難しかった。そのヒントがたっだしいのか正しくないのか見極めるのが大変だった。 ○ 2年生クラス 「折り鶴と数学」 ・アインシュタインが子どもの時に作った問題とは思えないほど難しかった。数学力・論理力を使って真実を見つけるのは普段の生活と似ていると分かった。 ○ 3年生クラス 「無限~計算規則の発見~」 ・連分数が黄金比に行きつくのはとても不思議だと思った。無限というのはとても難しいと思った。今までで一番難しいと思った。 ・単純な連分数が(1+√5)/2になって、黄金比の値になっていたので数学は奥が深いと思った。無限のたし算を図にして考えると、とても分かり易く納得できると分かった。 |
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8 | 土 | 広坂子ども科学スタジオ | |
内容 | 「川を上るサケを見にいこう」 | ||
対象 | 年長児~小学2年生 | ||
時間 | 8:40~12:30 | ||
場所 | 石川県水産総合センター美川事業所 | ||
写真 感想 |
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・サケの皮がすごくかたかったので、びっくりした。 ・サケがじぶんのうまれた川をおぼえていて、すごいと思った。 ・はじめてサケをみて、たのしかった。 ・かわにサケがたくさんいて、おもしろかった。 ・サケが上るのが、すごかった。ながれにむかってがんばるのがすごい。ジャンプをみることができて、たのしかった。 ・かわのみちにたかいかべもあって、なかなかすすめないのをみて、たまごをうむのはむずかしいのかと思った。 ・サケにさわれて、うれしかった。さいしょこわかったけれどなれて、もてるようになった。 ・サケがおもくて、ぬるぬるしていて、もちにくかった。 ・サケがおおきくて、すごいとおもった。 ・サケをもつと、おもかった。 ・サケのおなかからたまごがいっぱいでてきて、3000こあるときいて、びっくりした。 ・サケのたまごがイクラだと、はじめてわかった。 ・生いくらって、しおけがないとわかった。 ・サケのオスからせいしがでてきたから、びっくりした。 ・いしかわけんにこんなところがあるなんて、すごいと思った。 |
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おもしろ実験・観察教室 特別講座 | |||
内容 | 角間の里山自然探検・秋 | ||
対象 | 小学3~中学生 | ||
時間 | 9:30~16:00 | ||
場所 | 金沢大学創立五十周年記念館「角間の里」およびその周辺の里山(金沢大学 角間キャンパス内) | ||
写真 感想 |
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・空色に染まる木の実や、くるみなど、いろいろありました。ムカゴという名の秋の木の実があるなんてはじめて知りました。 食べてみると長いもの味がして少しにがくてしぶかったです。 クルミは山から帰って割って友だちと一緒に分けて食べました。 ・工作がおもしろかったです。森のたんけんは、実や虫をいっぱいみつけておもしろかったです。 土のところはミニチュアのがけみたいでした。柿をもらえてうれしかったです。 ・虫のまゆが見れたりカブトムシの幼虫をつかまえたりして楽しかったです。 ドングリを使って工作をしたり、ムカゴをさがして食べたり、山の中で木の実をさがしたのが楽しかったです。 |
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15 | 土 | 広坂子ども科学スタジオ | |
内容 | 「化石のクリーニングを体験しよう」 | ||
対象 | 年長児~小学2年生 | ||
時間 | 10:00~11:30、13:30~15:00 | ||
場所 | 広坂子ども科学スタジオ(柿木畠1-1) | ||
写真 感想 |
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・かせきをはじめてみたので、たのしかった。 ・かいをうまくとりだせて、うれしかった。 ・じぶんでほって、きれいにとりだせて、よかった。 ・クリーニングは、むずかしかったけれど、たのしかった。ときどきつかれたなとおもった。 ・きょねんにはっくつしたときよりも、かせきがいっぱいとれた。つぎも、いっぱいとりたい。 ・かなざわの山からかせきがでてきて、ふしぎなかんじがした。 ・かせきはわれやすいが、1ことれたので、うれしかった。 ・かせきがこわれやすくて、むずかしかった。 ・きれいにできたとおもったら、かけてしまって、ざんねんだった。 ・いろいろなしゅるいのかいをほったところが、おもしろかった。 ・大きいもの、小さいもの、うずまきがいなど、いろいろなかせきがあって、すごかった。 ・かせきがいっぱいほれて、うれしかった。 ・かいをみただけでしゅるいがわかるのが、すごいとおもった。 ・こなごなになったかせきがあって、かなしかった。つぎは、かせきをとりにいきたい。 ・かせきのなまえがいろいろわかって、おもしろかった。 ・ほんもののかせきを、ともだちにみせてあげたいとおもった。 |
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おもしろ実験・観察教室 | |||
内容 | 「静電気で遊ぼう」 | ||
対象 | 小学3年生 | ||
時間 | 9:30~11:30、13:30~15:30 | ||
場所 | 財団実験室(西町三番丁16) | ||
写真 感想 |
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・わたしは静電気のことをよく知らなかったけど、この実験教室で、静電気は磁石のように-と+があることをはじめて知りました。 それに、-と+は、パイプをティッシュでこすると、ティッシュの-がへってパイプのところにーがふえて静電気がおこります。 さいごに作った静電気クラゲは、とばすのがすごくむずかしいけれど、1回でも上手にふわふわとばせたのでおもしろかったです。 家でも、うまく静電気をおこして楽しくたくさんとばしてみたいです。 ・静電気でクラゲをうごかせました。さいごに静電気を感じるとき、やる前は「たったのちょっとだ」と思っていたのに、ドシンという感じでした。 なので、あれはもうしたくないなぁと思いました。でもいい体験ができてよかったです。 「静電気の力ってすごいなぁ」と、思いました。 ・静電気でいろいろな実験ができてよかったです。+の方が力が強いと思ったけど同じでびっくりしました。 とくに、クラゲの実験がおもしろかったです。 |
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おもしろ実験・観察教室 | |||
内容 | 「浮かぶ・沈むの不思議j」 | ||
対象 | 小学4年生 | ||
時間 | 9:30~11:30 | ||
場所 | 財団実験室(西町三番丁16) | ||
写真 感想 |
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・たいせきとみつどの関係がすごく分かった。そして工作もじまんできそうです! ・さいごの工作でひっくり返しても油と塩水が分かれていたのがびっくりした。 ・みつどのことをはじめて知ったけどすごくよく分かりました。 さいごに作ったボトルウェイヴをきれいにできたのでよかったです。 |
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16 | 日 | オリンピック支援講座 | |
内容 | 第8回 | ||
対象 | クラブ員(全員) | ||
時間 | 10:15~12:00 | ||
場所 | 玉川こども図書館 | ||
写真 感想 |
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○算数オリンピッククラス (ジュニア・オリンピック問題・「ゴンドラ問題」) ・今日は倍数と約数の問題をして、自分でも倍数と約数が分かっているつもりだったけど難しい問題は解けなかったのですごく悔しかった。 次はこんな難しい問題を解きたい。学校でやったのとは違う問題を使った。 でもやり方を知るともっとやり易いと思うことができこういう問題も苦にならなくなった。またこういうちょっと違う問題をやりたい。 ○ジュニア広中杯クラス (ジュニア広中杯問題) 小学6年生 ・場合の数を求める時は、もれなくそして重複なく数えるために樹形図を使うと分かり易かった。 中学や高校の知識も出てきて全く分からない部分もあったけど中・高に行った時に「これオリンピック支援講座でやったな」と 覚えておければいいと思った。 ・場合の数の求め方がよく分かった。その求めた数の和を出すのは少し大変で難しいと思った。 中学1年生 ・規模を小さくして礼を考えその考え方を元にして本題に移ることで、解き方のステップがより整理されて答えに近づくと知った。 ・すごく難しいかったけれど先生や大学生の皆さんが分かり易く教えてくださったので理解できたし、とても面白かった。 一目じゃ分からないところも説明を聞いてよく考えれば学校で習ったことも使うことができた。 ○広中杯クラス (広中杯問題) ・虫食い算はあまり好きでなかったが、1つをあてはめていくとパズルのようにどんどん数が出てくるのでとても面白かった。 ・3×3の魔法陣の中央の数をx、列の全ての数を足した数をMとすると M = 3x。 ○数学オリンピッククラス (数学オリンピック問題を探る ) ・今日の問題はとても難しくて自分でなかなかとけな買ったけれど、解説してもらいながら解くと納得することができた。 特に印象に残っているのがファレイ数列だ。とても面白い性質があって興味が湧いた。これから使っていけたらいいなと思った。 ・問題を解く時は過去にその問題の解法につながる問題を解いたことがあるかが非常に重要だと分かった。 今日は四角形の対角線の直交の問題と有理数の問題をした。問題だけ見ると少し考えてあきらめてしまうようなものだったが、 丁度良いヒントがあって、そこから考えていくことができた。とても面白かった。 |
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22 | 土 | 広坂子ども科学スタジオ | |
内容 | 「土の中の小動物をさがそう」 | ||
対象 | 年長児~小学2年生 | ||
時間 | 10:00~11:30、13:30~15:00 | ||
場所 | 広坂子ども科学スタジオ(柿木畠1-1) | ||
写真 感想 |
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・つちにいきものはいないとおもったけど、ちいさいムシが、つちをぶんかいして、がんばっているんだな。 ・みぢかなつちに、あんなたくさんのトビムシがいて、おどろいた。 ・土の中に、虫はいっぱいいるんだね。ダニがいっぱいいて、かんどうした。 ・あかいダニが、きれいだった。 ・トビムシがとびすぎて、大ピンチだった。 ・ムカデやヤスデ、ゾウリムシ、ダニ、トビムシ、ミミズが見られてよかった。土からすぐに見つけられるものもあれば、でんきゅうにあてて見つけるものもあって、すごいと思った。さいごに、ムシはかわいいと思った。 ・ダニとトビムシのバトルがおもしろくて、わらってしまった。 ・ツルグレンそうちのやりかたが、おもしろかった。 ・土の中が、いっぱい虫がすんでいて、とてもにぎやかなことがわかって、おもしろかった。 ・虫さがしもたのしかったけど、ファーブルで大きくして見るのは、もっとたのしかった。 ・けんびきょうが、すごくよくみえて、うれしかった。 ・ミミズがきもちわるかった。 ・ミミズをけんびきょうでみたら、かわいかった。 ・虫はあまりすきじゃないけど、さがすのがたのしかった。 ・ミミズのあかちゃんを見つけられたのが、たのしかった。 ・そうちのつちのなかから、ムシがおちてくるところがみられて、よかった。 ・しらなかったむしをみつけて、うれしかった。 ・むしがうじゃうじゃいたけど、たのしかった。 ・22てんもとれてうれしかった。こんどは、5てんのムシをとってみたい。 |
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算数チャレンジクラブ 6年 | |||
内容 | 第9回 | ||
対象 | クラブ員(6年生) | ||
時間 | 10:15~12:00 | ||
場所 | 玉川こども図書館 | ||
写真 感想 |
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○ Aクラス 「数当てゲーム」 ・数当てゲームが頭を使うゲームで解きごたえと楽しさがあった。一発ではピタリと当てるのは難しかったけれど、何回か聞いていくことによって分かったのが面白かった。 ・3ケタや4ケタの数字を当てるゲームはテレビで難解も見たことがあったけれど実際やってみるととても難しかった。4ケタの場合は一度で当てるのが0.019%と低くて一度で当てられたら本当にすごいなと思った。 ○ Bクラス 「立体パズルを作って遊ぼう」 ・立体パズルに挑戦した。普通の立方体の底辺がないものは裏返すことがで駅ないけれど4つの辺に合計16個の直角2等辺三角形を組み合わせて作ればうまく裏返すことができるt知ってびっくりした。ひっくり返すのは難しかったけれど作るのがとても楽しくてよかった。そのほかの立体パズルにも挑戦してみたいと思った。ひっくり返すことができてよかった。 ・折って出して入れての繰り返しを覚えるのが難しかった。今日は数とかではなかったけれど学校でやる算数とはまた違って面白かった。すごく早くできる人がいてすごいと思った。 ○ Cクラス 「クロスパズル」 ・クロスパズルは一番最初は難しかったけれども何回も解いているうちにコツがつかめてきてどんどん解けたのでよかった。クロスパズルは6個のピースだけで何十通りもの形を作れると分かった。家でも残りを解いてみたいと思った。 ・最初はただ単に組み合わせていたので難しかったが、かみ合う辺と辺を合せていけば意外にすぐできた。キーポイントになる形をどこに入れるかを考えてやるとパッとできると分かった。 |
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29 | 土 | 広坂子ども科学スタジオ | |
内容 | 「モビールをつくってみよう」 | ||
対象 | 年長児~小学2年生 | ||
時間 | 10:00~11:30、13:30~15:00 | ||
場所 | 広坂子ども科学スタジオ(柿木畠1-1) | ||
写真 感想 |
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・つくって、かざるのがたのしかった。 ・こまかいさぎょうがおおかったが、たのしかった。 ・こんどは、さかなのほうをつくってみたい。 ・つりあわせるのが、むずかしかった。でも、じょうずにできた。 ・モビールをはじめてつくったので、うれしかった。 ・モビールのしくみがわかって、じぶんでつくれて、うれしかった。 ・おもいほうをかるいほうにちかづけたら、つりあって、びっくりした。 ・バランスをとれるほうほうがわかって、うれしかった。 ・まんなかのひもをずらしたり、おもいほうのものをずらしたりすると、まっすぐになることがわかった。 ・かるいほうをとおくにすることが、わかった。 ・おもさがちがうとき、ひもをずらしと、ぼうがまっすぐになった。 ・すいへいにするのがむずかしかったけど、たのしかった。 ・おかあさんときょうりょくしてできて、よかった。 |