◆◆ 9月のアルバム・感想 ◆◆

実施日 曜日 実施内容
6 おもしろ実験・観察教室 特別講座
内容 化石を探ろう「頭川層」
対象 小学4年〜中学生
時間 9:30〜15:00
場所 小矢部市桜町地内、財団実験室(西町三番丁16)
写真

感想
○小立野小 4年
 今まで知らなかったかいなどがたくさんとれたのでよかったです。イシオカシパンウニのもようがさくらの花のようだったのでおもしろかったです。

○大徳小 4年
 自分が知らない貝類がいたり「イシオカシパンウニ」がさいしょ貝だと思っていたけどウニと知ってびっくりした。化石ほりが楽しかったからまたさんかしたい。

○泉小 4年
 山にのぼって化石をほるのは初めてだったので、とても楽しかったです。でも急で何回もすべって落ちたので大変でした。私はあんまり化石は見つからないと思っていましたが、けっこうたくさん取れたので、うれしかったです。そのあとのクリーニングもとても大変でした。なかなかすながとれなかったからです。今日のおもしろ実験はとても楽しかったので、ぜったいまた来たいです。
広坂子ども科学スタジオ
内容 「塩のふしぎ」
対象 年長児〜小学2年生
時間 10:00〜11:30、13:30〜15:00
場所 広坂子ども科学スタジオ(柿木畠1−1)
写真

感想

・うみのみずをフライパンでやくと、しおがでてくるのをはじめてしった。
・海水をフライパンでにるとき、手にしおがとんできて、いたかった。
・うみだけでなく、みずうみとやまからしおがとれることをはじめてしった。
・しおがしかくいことを、はじめてしった。
・みずにしおをとかすと見えないけど、おもくなるとわかった。
・しおと水がなかよしなのが、おもしろかった。
・キュウリのなかにしおをいれてじかんがたつと、水がでてくるのがたのしかった。
・あさづけがおいしいのは、しおのすごいはたらきのせいだ。
・せんたくのりとしおで、スーパーボールができたので、びっくりした。
・スーパーボールはうまくはねなかったけど、ちょっとはねたからうれしかった。
7 数学チャレンジクラブ 中学
内容 第7回
対象 クラブ員(中学生)
時間 10:15〜12:00
場所 玉川こども図書館
写真

感想

○1年生クラス 「オイラー路・ハミルトン路」
 全て90°の直線で交わるハミルトン路はOXの方法で解決できるが、0から始まってxが2つでき、それが90度で交わる90度未満の角がある場合の時は解決の法則がないので難しいと思った。

○2年生クラス 「中国剰余定理」
 中国剰余定理は最初は結構難しいと思ったけど、これまでに習ったことを使えば簡単に解けることが分かった。また、その分取れた時はとても嬉しかった。

○3年生クラス 「完全順列と平均」
 今日の授業はとても面白かった。習ったことを使ってこんなことまでできるんだと知り、数学の可能性の広さを感じた。でも数が大きくなればなるほど難しかった。高校でこんな勉強をしているのだと知って驚いた。
13 広坂子ども科学スタジオ
内容 「コンチュウとなかよくなろう」
対象 年長児〜小学2年生
時間 9:50〜14:00(一日の活動です)
場所 石川県ふれあい昆虫館(白山市八幡町戌3)
写真

感想

・こんちゅうじっけんで、シロアリがボールペンのみちをとおって、びっくりした。
・アメンボのじっけんが、たのしかった。
・こんちゅうじっけんでアメンボの水にせんざいをいれたら、アメンボがしずんでかわいそうだったが、すごくふしぎだった。
・オオゴマダラのさなぎがきんいろで、びっくりした。
・ナナフシのメスをさわったら、おなかがプニプニして、きもちよかった。
・いろんなむしにさわれて、たのしかった。
・ゲンゴロウがすごかった。
・こんちゅうクイズがおもしろかった。
・バッタの耳がうでにあるのが、びっくりした。
・虫のことが、たくさんわかった。
・いろいろなこん虫にあえて、うれしかった。


20 算数チャレンジクラブ
内容 第7回
対象 クラブ員(5年生)
時間 10:15〜12:00
場所 玉川こども図書館
写真

感想
○Aクラス 「アルゴに挑戦」
 algoのカードゲームは、自分のカードによって簡単か難しいかが分かった。白だけの時相手も白だったら先攻が不利だと思った。Algoで相手のカードをアタックしたときに「NO!」でもいい数がでたら当たり勝てたので嬉しかった。スティはすると逆に当てられてしまうのでしない方がいいと思った。

○Bクラス 「地図は何色で塗れるか?」
 前の算数チャレンジでは問題が1問できればよかったけれど、今日は殆ど解けたのでよかった。今日もらった4色問題を家でやるのが楽しみなくらい楽しかった。楽しい算数は学校ではしないので今日できてよかった。

○Cクラス 「秘宝伝」宝箱を開けるのは誰だ!?
 今日は算数チャレンジクラブで初めてのストーリー性のある状態で問題を解いた。初めの3枚のカードを見た時、全く分からなかった問題が修業していくうちにだんだんわかってきた。修業その3では、知っていたことが出され、先生にもスピードで勝てた。秘伝の書を見た時はカードの意味が分かりそこに書いてある数字の意味も分かった。チャレンジクラブが始まって一番楽しい授業だった。10進数と2進数についてよく分かった。
算数チャレンジクラブ
内容 第7回
対象 クラブ員(6年生)
時間 13:15〜15:00
場所 玉川こども図書館
写真

感想
○Aクラス 「きまりを見つけよう」
 電卓マジックでは、あと少しで分かりそうだったのに時間切れになってしまい悔しかった。意味が分かってスッキリしたのでよかった。CHANGE OR KEEPでは、それぞれの確率を正確に求めることができた。またその理由も求めることができとても面白かった。今日は数の性質を生かしたとても面白い問題だったので、家や学校でもチャレンジしてみんなを驚かせてやりたい。

○Bクラス 「クロスパズル」
 今日クロスパズルをしてみてクロスパズルのいろんな形をどんどん作れる人にはあるコツがあることが分かった。それは、パックマンのような四角い形を、最初にどこに置くと良いか対称な長さの図形を見つけておくと良いことに気づいた。このコツをジグソーパズルに生かしてみたいと思った。

○Cクラス 「二進法にチャレンジしよう」
 生日当ては一人しかできなかったけど面白かった。どんな数うを並べたらこんな決まりになるのか考えてみたい。サイコロを作るので精いっぱいであまり考える時間がなかったけど、7まで解けたのでとても嬉しかった。8は複雑で少し分からなかった。でも2進法ってすごいと思った。
おもしろ実験・観察教室
内容 「どこでもスピーカー」
対象 小学3年生
時間 9:30〜11:30、13:30〜15:30
場所 財団実験室(西町三番丁16)
写真

感想

○田上小 3年
 電じしゃくであんなにクリップが取れるなんてすごいです。スピーカーの音がちゃんとなってうれしかったです。スピーカーを作れるなんてすごいと思います。エナメル線のまくのがむずかしかったです。またさんかをしたいです。とても電じしゃくのことが詳しくなりました。学校の授業でもやくにたつとおもいます。NきょくとSきょくでかわることが分かりました。電池の数をかぞえることでかず(クリップの)が多くになることが分かりました。

○木曳野小 3年
 わたしは電磁石のことを知らなかったけれど、鉄の棒とエナメル線で出来ていて、電気が流れている間だけ磁石になることがわかりました。そして、自分でスピーカーがすごくかんたんに早くできたのでおもしろかったです。スマートホンなどにつなげて、音楽や音が聞こえたので、家でつなげてきいてみたいです。

○金大附属小 3年
 工作するのが楽しかった。ちゃんと音が聞けた(音が小さかったけど)のがうれしかった。自分のスピーカーだから大事にします。
おもしろ実験・観察教室
内容 「キノコを探そう(野外活動)」
対象 小学4年生
時間 9:30〜11:30
場所 財団実験室(西町三番丁16)
写真

感想

○富樫小 4年
 毒キノコの「ニガクリタケ」をおぼえました。いろんなしゅるいのキノコがみつかってよかったです。また来たいです。

○田上小 4年
 たくさんのキノコやサルノコシカケなどが見つかりうれしかったです。

○三馬小 4年
 いろんなきのこや実を見つけたけど、くっつきムシがくっついてとるのがたいへんだったです。
広坂子ども科学スタジオ
内容 「スタジオでプラネタリウムをたのしもう」
対象 年長児〜小学2年生
時間 10:00〜11:30、13:30〜15:00
場所 広坂子ども科学スタジオ(柿木畠1−1)
写真

感想

・50人はいれるくらいの大きさで、びっくりした。
・プラネタリウムを見て、そらにいってじゆうこうどうしたり、ロケットでとんでみたいとおもった。
・ほしがきれいで、ほくとしちせいがみえた。
・ほっきょくせいは、きたがわかるほしで、すごいと思った。
・わたしはさそりざなので、さそりざのいちがわかってうれしかった。
・おりひめとひこぼしさんのほしがとおくて、びっくりした。
・うちゅうやせいざのことが、よくわかった。
・3Dでとびだしてみえるから、はくりょくがあった。
・ティラノサウルスにかまれそうになったり、ダイオウイカにつかまりそうになって、たのしかった。
・ネコのかなあみにつかまって、たのしかった。つくりかたをしりたい。
・ブラックホールにすいこまれたとき、びっくりした。
・ドームがふくらむところが、おもしろかった。せんぷうきからおくられるくうきがもちあげるのが、ふしぎだった。
・はたけのビニールシートで大きなプラネタリウムのドームをつくれるのは、すごいと思った。

27 広坂子ども科学スタジオ
内容 「人工イクラをつくろう」
対象 年長児〜小学2年生
時間 10:00〜11:30、13:30〜15:00
場所 広坂子ども科学スタジオ(柿木畠1−1)
写真

感想

・今日はじめてきて、すごくおもしろかった。本物のようなイクラができて、びっくりした。
・イクラがほんものそっくりだったから、たべそうになった。
・さわるとプユプユで、おもしろかった。
・イクラをさわり、つぶすとブチュッと中みがでてきた。
・イクラを自分でもつくれることが、びっくりした。
・ピペットをはじめてつかったので、たのしかった。
・イクラがかんたんにつくれるとは、おもわなかった。
・だいすきなイクラがつくれて、たのしかった。
・イクラがたべたくなった。
・イクラがオタマジャクシになりそうで、たいへんだった。
・色つぶイクラがインテリアになり、きれいにできて、うれしかった。
・えのぐで、いろいろな色のいくらができて、すごかった。
・なぜかたまるのか、気になった。

28 :@日 オリンピック支援講座
内容 第6回
対象 クラブ員(全員)
時間 10:15〜12:00
場所 玉川こども図書館
写真

感想

○算数オリンピッククラス (整数・ピラミット問題)
 ピラミッドの問題と最後の問題は難しくてあまりできなかったけど、他の問題は危なげなくできたのでよかった。もっと勉強して解けなかった問題を解けるようにしたい。

○ジュニア広中杯クラス 
・小学6年生 (2014年問題算数オリンピック問題)
 式が複雑だった。1つ分かるとそれ以外もすぐにわかった今度は図形に挑戦したい。一度挑戦した問題なのにとても難しく感じた。でも答えがわかったら、ガムをかんだ時より何十倍もすっきりした。

・中学1年生 (2014年ジュニア広中杯問題)
 問7・問8の証明が、全然わからなかった。答えは分かっているのに、そこまでの式や答えにたどり着くまでを描かなければいけないのが大変だと思った。

○広中杯クラス (2014年広中杯問題)
 「習ってない「時速」は、初めよく分からなくて手こずったけど、後からは結構スイスイ解けたので、楽しかった。図をかくのがかなり難しい。

○数学オリンピッククラス (ジュニア国際数学オリンピック問題)
 あまり得意でない積み木問題のコツが分かった。左上の頂点を・で示して解くとパーンと分かった。いい解き方で美しいと思った。