◆◆ 5月のアルバム・感想 ◆◆
 
実施日 曜日 実施内容
10 おもしろ実験・観察教室
内容 放射線教室
対象 小学5〜中学生
時間 9:30〜15:00
場所 財団〜山側環状各トンネル
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感想
○附属小 6年
 おもしろかったのは墓の放射性物質を調べることです。いつの時代の墓かを知るのもおもしろかったし、どんな墓が放射性物質が多いのか知ることも出来ました。午前の部では本当なら見えない放射線がある機械によってみえてとてもおもしろいなと思いました。放射線の特ちょうを知るための3つの実験もとてもおもしろかったし、発見がたくさんありました。次は他の物質について調べたいです。

○城南中 1年
 放射線は金属でふせげることを知りました。もし原発事故がおこったら、鉛や、電子をふくむものを身にまとって逃げればいいなと思った。また、霧箱で見えたように、意外とたくさんの放射線がとんでいると分かった。また、温泉にもラジウム等がふくまれていて、いい効果があることを知り、放射線は悪いものと決めてはいけないなと思った。

○兼六中 1年
 いつも車で通る所が沢山あった。トンネルで数値が上がったのは予想外でビックリ。失礼なのだがお墓の墓石(特に花こう岩)は数値が0.3をこえたので「うっそー」と思った。放射線は人工物だと思いこんでいたが、身の回りにこれほどあるとは思わなかった。植物や水からも出ているのか知りたい。

広坂子ども科学スタジオ
内容 おかしなコップのなぞ
対象 年長児〜小学2年生
時間 10:00〜11:30、13:30〜15:00
場所 広坂子ども科学スタジオ(柿木畠1−1)
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感想
・ふんすいができて、うれしかった。おにわのいけにつくりたい。
・コップふんすいで、いちばん下のあながさいごまでみずがでることがわかって、おもしろかった。
・よくばりコップをつくりました。みずをいれていくと、さいしょはもれなかったけれど、いっぱいいれるとみずがもれてびっくりした。
・ふんすいのしくみがよくわかった。
・すいどうがなくても、すいそうとホースがあれば、すいどうみたいにみずがでて、とてもふしぎだった。


(公益財団法人東京応化科学技術振興財団 助成事業)
(一般財団法人日本文具財団 助成事業)
11 数学チャレンジクラブ
内容 第2回
対象 クラブ員(中学生)
時間 10:15〜12:00
場所 玉川こども図書館
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感想
○1年生クラス「正多面体について」
 ・工夫して図形のことが分かっていったので面白かった。実際にブロックや紙で多面体のことに触れることができたのでよかった。班の人とも触れ合えたのでよかった。正多面体のことは6年生のチャレンジクラブで少しならったので、そのことが生かせたとおもうのでよかった。多面体において「頂点の数-辺の数+面の数=2」が成り立つ。このことを「オイラーの多面体公式」という。線は(辺)張(頂点)面(面)を使うと正多面体が3つしかない理由をより厳密に示せる。家に帰ったらしっかり復習して覚えたい。

○2年生クラス「一刀切り」
 ・一刀切り四角形や三角形、アルファベットなどの図形と文字を切り取るのは難しかったけどなんとかできてよかったし面白かったと思う。またしてみたいと思った。
 ・講師の先生がとても明るく説明も分かり易かった。僕は少し遅れてきたが先生が「今、何をしているか」を教えてくれて分かり易かった。
 ・左右対称な図形などは、簡単だったが、アルファベットの[R][G」は難しかった。左右が対称ではない三角形や四角形も難しかった。しかし、角の二等分線などを使い何とか切ることができた。「G」は最後までできなかった。でも楽しくできたのでよかった。

○3年生クラス「等積変形にチャレンジ」
 ・今日は、予習を含めて多くの考えを使って問題を解くことができたのでよかった。この問題に類似した問題ではどうなっているのか考えていきたいと思っている。また、深く理解ができるように頑張っていきたい。一見難しい問題も先生が分かりやすく教えて下さり理解できた。最後に先生がおっしゃっていた方法でこれから出会う問題を解いていきたい。
 ・途中までしか参加できなかったけど中点連結定理というのを新しく知ることができたので、残りは家で挑戦したい。
オリンピック支援講座
内容 第2回
対象 クラブ員(全員)
時間 13:15〜15:00
場所 玉川こども図書館
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感想
○小学5年クラス「推理算を学ぼう〜ヒントを見極める力を養う〜」
 ・推理算はとても面白かった。順々に推理していくのか面白かった。おもしろかった。これからもいろいろなことに挑戦したい。素数や約数などのことを知っていたのでりかいしやすかったのでよかった。でも推理算などの名前や1の位の素数う通しを描けると最初公倍数うが出ることが知れてよかった。今日も楽しめたと思った。また来たい。

○小学6年クラス「円の面積と多角形の内角〜面積の公式の応用〜」
 ・私は面積の問題はあまり得意ではない。しかし、今日はやり応えのある問題がたくさんあって面白かった。次のテーマは平均。平均も楽しく解きたい。算数が少しでも好きに慣れたら嬉しい。
 ・頭を絞って最後まであきらめずに問題を解くことができたのでよかった。円の公式だけでなくそのほか図形の知識も使う問題は面白いなと思った。
○中学1年クラス「等積問題〜三角形の等積移動〜」
 ・小学校でやったことを応用する小分かる問題もたくさんあった。これから問題を解く時も小学校の学習を思いだしたい。
 ・図形の問題はやはり補助線が大切だと改めて思った。図形同士で同じところを上手に見つけると解ける〜いろいろな角度から物が見れるようになりたい。

○中学2年クラス「図形〜図形の性質を活用して解く〜」
 ・問1や2は簡単だったけれど問4や5は難しかった。問6は問題が何のことをいっているのか分からなかったけど、先生の解説で分かった。沢山問題を解いてもっと問題に慣れていきたい。

○中学3年クラス「ジュニア広中杯〜平面図形・素因数分解〜」
 ・nを使った問題が難しかった。でも方程式を解いて簡単な式にすると分かり易くなるなと改めて感じることができた。
 ・ファイナルレベルに近づいているもののあと一歩足りない。後一か月きっちりと水準を上げていきたい。
 ・今回は広中杯ファイナルの問題を解いてみてやはり他の問題よりずば抜けて難しかった。理解できるように学習や経験を重ねていきたい。


(公益財団法人カメイ社会教育振興財団 助成事業)
17 算数チャレンジクラブ
内容 第2回
対象 クラブ員(5年生)
時間 10:15〜12:00
場所 玉川こども図書館
写真

感想
○Aクラス「パターンブロックにチャレンジ」
 ・六角形は難しかったけど、いろいろと作れてよかった。算数は「きまり」なのできまりができると良いと思った。このブロックは家庭でもできそうなのでやってみたいと思った。正六角形だけでなく正五角形や正八角形などにもチャレンジしたいと思った。最初にパターンブロックゲームは初めは負けて悔しかったけど、2回目は勝つことができた。またやってみたい。

○Bクラス「偶数・奇数の確率は本当に1/2?」
 ・10円玉の「表」が出るのは100回のうち20回くらいだと思ったけど「表」がでるのが多くて予想が外れた。それにサイコロの「1」が出るのも少ないと思ったけど多くて予想が外れたので悔しくなった。今日は、サイコロを10回しかふれなかったけど、家に帰ったら「1〜6」が出る確率を100回ふって確かめてみたいと思っている。

○Cクラス「先をよんで計算しよう」
 ・数字だけでこんなに楽しく遊べるとは思わなかった。「ジャマイカ」でサイコロをくるくる回して式を作るのは難しくて、2つしか解けなかった。「マテックス」は相手がとるのを大体予想できたので勝つことができた。家に帰ったら家族ともう一度やってみたい。マテックスカードがかなり残った時以外は負けなかった。なるべく大きい数を早めに多くとったらいいと思った。ジャマイカという遊びは不思議なサイコロを使うことを初めて知った。おもしろかった。
 
算数チャレンジクラブ
内容 第2回
対象 クラブ員(6年生)
時間 13:15〜15:00
場所 玉川こども図書館
写真

感想
○Aクラス「二進法にチャレンジしよう」 
 ・二進法を使って数を数えたり誕生日を当てたりできたのでよかった。先生の説明がとても分かり易かった。二進法を中心にやって初めにやったあいての誕生日を当てるのは少し簡単だった。次のサイコロの目を当てるのは最初はとても難しかったけど分かるとスッキリして面白かった。6以上の大きい数を作るととても大きくなっていくので驚いた。家の人にやってみようと思った。

○Bクラス「確立を求めよう」
 ・「ジャンケンを3人でやる時、1回目にAが勝つ確率を求める問題」が難しかった。3人だからグー・チョキ・パーであいこになる場合があったけどそれを考えていなかった。5年生の時に1回やったことがあるようなきがするけど、5年生の時とは違う問題もあってよかった。

○Cクラス「数どうしの素敵な出会いを見つけよう」
 ・最初は、全く分からなかった。でも自分で解いたり考えを聞いたりすると考えを深めることができた。最後にやった完全数を見つけることができた時は、とても嬉しかった。見つけられなかったものも先生の答えを聞いて理解できた。やりながら友愛数(親和数)はどうやったら見つけられるかなと思った。ジャマイカのコツをつかんだらうまくいった。66だったら「60+6」「11×6」「70−4」などのパターンを考えて、このやり方でやるなら「11」と「6」はどうやって作るか考えるとできた。マティックスも並べ方とか相手がどう動かすかを考えるのが楽しかったし、マテックスだったら家でもできるのでやろうと思った。
おもしろ実験・観察教室
内容 「ジュースをしらべよう」
対象 小学3年生
時間 9:30〜11:30、13:30〜15:30
場所 財団実験室(西町三番丁16)
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感想
○附属小 3年
 今日、はじめて、じゃがいものしる(でんぷん)を見ました。ぎゅうにゅうの中のせいぶんも、はじめて見ました。ジャガイモジュースも、はじめてつくりました。ふしぎな味だと思いました。ちゃいろだったから、すなみたいだと思った。なんで、かわいて、ジュースがつくれなさそうな、ジャガイモから、ジュースができたのか、知りたいです。今度は、もっといろんなものでジュースを作りたいです。

○木曳野小 3年
 わたしは、ジュースはフルーツをしぼるだけだと思っていたのに、フルーツをつぶして、タオルにつつんで、しぼって作るのを知り、ビックリしました。トマトのあまさは0.3%で、レモンは0.4%だったので、トマトのあまさと、レモンのあまさは、あまりかわらなかったのに、トマトと、レモンをなめたら、トマトの方があまく、レモンはすっぱかったので、「おかしいな。」と思いました。牛にゅうをけんびきょうで見たら白くて小さいつぶつぶがたくさんありました。「おもしろいな。牛にゅうの中にこんなのがあるんだ。」と思いました。

○附属小 3年
 今日、ジュースをつくることにとても苦ろうしました。すりこぎでみをこしたり、包丁で皮をむいたり・・・とにかく、初めてのたいけんが色ー々ありました。けんびきょうで、さいぼうを見たりとにかく、本当にとにかく、楽しかったです。
おもしろ実験・観察教室
内容 「粘土ってなんだろう?」
対象 小学4年生
時間 9:30〜11:30、13:30〜15:30
場所 財団実験室(西町三番丁16)
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感想
○泉野小 4年
 わたしは、粘土がぼくえきをきれいにしたのがすごいと思いました。どうしてきれいになるかを知りたいです。スメクタイトでさいごに作ったものがおもしろかったです。粘土はすなからできていることは知っていたけど、水を入れるだけでできることは知らなかったのでびっくりしました。

○泉小 4年
 ねん土について、よくわかったことが、たくさんあったので、よかったです。今日のおもしろ実験はとてもおもしろかったので、また来たいです。今日、初めて知ったことは、1.スメクタイトのことです。スメクタイトに、水を加えてふると、さかさまにしても、落ちなくなったのでビックリしました。2.紙はねん土が使われているということです。私は、紙は何でできているか知らなくて、クイズの時ちがう物に使われていると思いました。今日、いろいろな事が分かってよかったです。

○戸板小 4年
 ねん土をやくとお茶わんのように水につけてもつかないのでおもしろかったです。それに、ねん土は水をきれいにしたり、ぼくじゅうからきれいな水がでてきておどろきました。鉄が地球にあるのと同じようにねん土も土からでてくると思います。
広坂子ども科学スタジオ
内容 ぶっしつの三態変化
対象 年長児〜小学2年生
時間 10:00〜11:30、13:30〜15:00
場所 広坂子ども科学スタジオ(柿木畠1−1)
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感想
・べっこうあめをつくるとき、さらのまんなかにあつめてまぜるのがむずかしかった。
・かちかちからほわほわにジャンプするのを、はじめてしった。
・こなのさとうが、きいろのあめになってびっくりした。
・3つにかわるのが三態変化ということをしらなかった。
・みずが、つぶつぶでできていることがびっくりした。
・みずがこおっているときは、六かくけいとわかった。


(公益財団法人東京応化科学技術振興財団 助成事業)
(一般財団法人日本文具財団 助成事業)
24 広坂子ども科学スタジオ
内容 春を味わおう
対象 年長児〜小学2年生
時間 10:00〜15:00
場所 キゴ山ビジターハウス周辺
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感想
・ぜんまいやこしあぶらはなかったけれど、わらびなどを見つけられてうれしかった。じぶんであげた天ぷらをたべたら、おいしかった。
・こんな草がたべられるなんて、びっくりした。たべてみたら、にがみもあったけれど、おいしくて ふしぎにおもった。
・さんさいさがしが、おもしろかった。また たべてみたい。
・たべられるくさがたくさんあることをしった。
・さんさいの天ぷらはきらいだけど、きょうのはおいしくたべられた。
・おなかがいっぱいになって、まんぞくした。


(公益財団法人東京応化科学技術振興財団 助成事業)
(一般財団法人日本文具財団 助成事業)
31 広坂子ども科学スタジオ
内容 火山灰をのぞいてみよう
対象 年長児〜小学2年生
時間 10:00〜11:30、13:30〜15:00
場所 広坂子ども科学スタジオ(柿木畠1−1)
写真

感想
・ねばりけの多いかざんのほうがあぶないのを、はじめてしりびっくりした。
・けんびきょうで、ちいさな石をとるのがむずかしかったけれど、たのしかった。
・かごしまのかざんばいから、赤とオレンジのじてっこうをみつけた。石えいとくろうんももあった。
・ひょうほんをつくるのが、おもしろかった。
・さくらじまのはいは、もともとくろかったけれど、けんびきょうでみたら、あか、みどり、とうめいなど、たくさんのいろがあって、おもしろかった。
・かざんばいから、いろんなこうぶつをみつけることができた。かざんばいによって、はいっているこうぶつがちがっていた。むずかしかったけれど、おもしろかった。


(公益財団法人東京応化科学技術振興財団 助成事業)
(一般財団法人日本文具財団 助成事業)